劇場版「とある魔術の禁書目録 －エンデュミオンの奇蹟－」入場者特典まとめ その2

入場者特典その1の記事で省略した入場者特典第3弾・生フィルムのまとめをしていこうと思います。
記事は書いてたんですが更新がかなり遅くなってしまい、申し訳ないです。
けいおんの時はリピーターキャンペーンとして配布された生フィルムですが、禁書はまさかの入場者特典として登場してきました。勿論数量限定で、無くなればそれで終わり。
私は5枚もらったので5回観たことになるんですがフィルム狙いで来てた人達がとにかく多かったです。
劇場に来てた人達はどの場面が出たのか気になるばかり。

映画けいおんのフィルムスレを見てフィルムスキャナの存在を知り、それと同時にフィルムスキャナを購入していました。
購入したフィルムスキャナはEPSON GT-F740。スキャナ本体は大きいんですがフィルムスキャンにも対応しているので便利。解像度も高いです。
またここでフィルムスキャナが活躍してくれることも嬉しいですね。

映画けいおんの入手したフィルムの記事を書いた当時はフィルムスキャナを持ってなくて、記事よりもフィルム撮影に体力を使っていた苦い記憶があります…ｗ
フィルムスキャナ入手後はそのようなことは無くなったので良かったです。ほんと、便利な世の中になったなぁ。


ここから入手したフィルムをまとめていきます。ちなみに元のサイズで5コマ全部表示にしたらかなり大きいサイズになったので1コマのみの表示をしていきます。
ネタバレ注意です。

最後の方で上条さんとシャットアウラさんが対峙、その時に上条さんが携帯に入れていたアリサの曲を流す直前のシーンになります。この直後がシャットアウラさん単独シーンで落胆した覚えがあります。上条さんの顔が映ってないので個人的にはずれフィルム。

最後の方のシーンでシャットアウラさんが「奇蹟を肯定し、秩序を乱すものは全て！」というセリフを言い放っている時にアリサが映るんですが恐らくその時のシーンだと思います。

初めてキャラ単独・アップシーンが出たので当たりです。

インデックスとアリサの入浴シーンです。「ああ見えて、実は結構凄いんだよとうまは！」と言っているところかな。ここの描写は結構気合が入っているような気がします。テカり具合とか。

入浴シーン（2枚目）。入浴シーンは光越しに見なくても背景が明るいので結構分かり易いです。

しかし、まさか入浴シーンが連続で当たるとは思っていませんでした…ｗ

そして最後の最後でシャットアウラさんがそげぶ食らって凄い顔芸してるシーンが当たってしまいました。
このシーンは殴られたと同時にスローで流れ、更には劇場版なので描写が尚更リアルなのがまた…ｗ
ちなみに私は、劇場版を観終えるまでトレーラーや予告を観ておらず、劇場版の全ての黒幕はレディリーなので最初はレディリーがそげぶ食らって不死が無くなるのかと思っていたのですが、まさかシャットアウラさんがそげぶ食らうとは予想外でした。
でも、トレーラーの上条さんがそげぶする前に相手の足が映るんですがよく見たら明らかにシャットアウラさんの足なんですよね…もし劇場版観る前にトレーラー観てたらそげぶ相手は最初から予想出来てたかもしれないですね。


以上でフィルムのまとめは終わりです。私、引き運は悪い方なんですが何故か最後の方のシーンと入浴シーンが集中して当たったのでこれも一種の運なんでしょうかね…
でも、シャットアウラさん単独フィルムが手に入って満足してます。

ちなみに作者の鎌地和馬先生は、シャットアウラさんはアリサと融合した後、上条さん達と共に地球に帰還し、アレイスターやローラにも把握できない状態になっているようで、胸も大きくなっているらしいです。
把握できない状態というのはどういうことなんでしょうかね…

そしてレディリーに関しては初めから地獄の底に叩き落とすつもりでいたらしいですが、彼女の事だからまた這い上がってくるんじゃないかとも発言しているので、本編の方にも登場する可能性が一番高いのがレディリーだったりします。
作者のインタビューによる発言により、本編に登場する可能性が低くなったシャットアウラさんですが、彼女の中にアリサの人格が残った状態で是非、本編にも登場してほしいですね。